ご あ い さ つ
会 長 寺 邑 能 實 (S30年卒)
同窓会ホームページ開設にあたりご挨拶申し上げます。
青麻会員の皆様、いかがお過ごしでしょうか。各地におかれましてご活躍のこととお喜び申し上げます。
また、平素の同窓会活動に対しましては、ご理解、ご協力を賜り誠にありがとうございます。厚く御礼申し上げます。
さて、母校の創立百周年を目前に控え、青麻会員は2万4千名を超えております。各人のその活躍は、様々な分野において地元だけではなく、全国各地、あるいは世界を舞台に展開されております。
昨今はインターネットなどの普及により情報化が一段と進展しております。そのため、この度のホームページの開設により皆様への恒常的な情報提供の場とさせていただきたいと考えております。青麻会員相互の交流をより一層深めていただくとともに、母校発展のために支援できればと願っております。しかしながら、運営は同窓会独自であり、まだまだ充分ではありませんが、皆様のご意見を伺いながら徐々に充実を図っていきたいと考えております。今後ともご支援をよろしくお願い申し上げます。
青麻会の設立
同窓会「青麻会」は、昭和8年に大曲・角間川・刈和野・神宮寺・角館に各支部が結成されました。昭和33年には同窓生として初めて西村キクエ氏が会長に就任しました。昭和37年に中島ヒデ氏が、昭和57年には男女共学一期生の小原陽太郎氏が就任し、支部結成等にご尽力されました。平成15年に小原氏のご逝去により、会長の大任を引き継ぎました。
支部は東京・仙台をはじめ県内に17支部でしたが、横手市・平鹿郡の市町村合併を契機に18年2月に横手支部を設立し、その後協和、湯沢を加え、支部数は22となりました。その他にも大仙市役所内に旧大曲市役所青麻会があり、多くの会員が活躍しております。
母校創立百周年記念事業
大曲高校は平成20年に創立百周年を迎えました。
また、事業の一環として「同窓会名簿」を3月に発行しております。
今後ともご協力の程よろしくお願いいたします。
最後になりますが、会員各位のご多幸とご活躍、さらに母校の発展を祈念しご挨拶とさせていただきます。