商業科

社会の変化にたくましく対応できる
優れた職業人の育成と各種資格の取得をめざす!!


新しい時代にふさわしい商業教育をめざして、最新のパソコンやインターネットなどの近代的な設備を整え、専門的な知識技能の習得を図ります。
情報処理、簿記、ワープロ、電卓、商業経済などの資格取得をめざします。
商業の専門性を高め、4年制大学のへの合格をめざすとともに、地域貢献できる社会的実践力を身につけた人材を育成します。

教育課程表
                                       <平成24年度入学生>

科目

1  年

2   年

3   年

国語

地歴公民

数学

理科

-

保体

芸術

-

-

-

英語

家庭

-

-

商業

 

商業科ではこのような生徒を育てます
○生涯にわたる学習意欲を育み、地域貢献できる実践力を身につけた人材を育成します。

○商業の知識・技能を生かした進路希望の実現を図ります。

検定・資格取得                         

商業科では、資格取得にも力を入れています。
各学年でこのように目標を定めています。
資格取得によって、就職だけではなく、大学の推薦にも有利になります。

@ 全商英語検定

 

 世はまさに国際化の時代。職業人として自立していこうとする上でも、外国語、中でも頻度の高い英語を身につけていることは、あらゆる場面で役に立つ。

 

A 全商情報処理検定(ビジネス情報部門)

 

コンピュータなしに現代は語れない。既製のアプリケーションソフトを利用して情報の収集・分析・活用・報告をおこないながら、情報の活用能力を身につけたい。

情報化の進んだ企業では高く評価されている。

 

B 全商ワープロ実務検定

 

ワープロはビジネスの用途を越えて、個人の日常生活にも取り入れられている。表やグラフなどを添えることもでき、このような技術の向上によって企業内においても即戦力となります。

 

C 全商簿記実務検定

 

どんな複雑な社会になっても、簿記の原理は変わることがない。この資格を取得すれば、就職や進学に有利なだけでなく、社会人としておおいに役立つ。

 

D 日商簿記能力検定

 

上級の試験を目指していけばやがて専門的職業として税理士・公認会計士として活躍できる道も開けてくる。

 

E 全商商業経済検定

 

新聞の2〜3ページ目にある経済面、大人でも理解して読める人は多くありません。この難解な経済面を読むための基本を身につけることができる。

各学年の目標級

学    年

目     標     級

1 年 次

全商簿記実務検定2級・全商情報処理検定2級・
全商ワープロ検定3級・全商英語検定3

2 年 次

日商簿記検定2級・全商簿記実務検定1級・
全商情報処理検定1級・全商英語検定2

3 年 次

全商商業経済検定1級・全商英語検定1級・
全商ワープロ検定1